保証期間付有期年金の内容

 

保証期間付有期年金は、何年かの保証期間のあとに期限付きで年金を受け取れるものです。保証期間の間は被保険者が亡くなっていても、遺族に年金が支払われます。その後はあらかじめ決められた期間の間、生存していれば年金を受け取れます。
例えば年金開始が60歳、保証期間が10年、年金受取期間が10年の有期年金に加入していたとします。この場合、年金開始期間である60歳まで生存していれば、保証期間の10年間は確実に年金が貰えます。その後の年金受取期間の10年間は生存していれば貰えるので、最長で80歳まで支給を受けられます。
年金受取期間中に亡くなった場合は、残りの期間に応じて遺族に一時金や年金が支払われます。有期年金の場合は亡くなって一時金や年金を清算した時点で、保険が終了になります。年金受取開始前に亡くなった場合は、今まで積み立てていた年金を死亡給付金として受け取れます。
保証期間の付いていないものよりも保険料は高くなりますが、年金の受け取りを開始してからすぐに亡くなった場合のリスクは回避できます。期間は10年、15年、20年が主流です。保険料の払い込みは契約時から年金受取開始まで払い込むタイプと、一時金で払い込んで据え置いておくタイプがあります。

 

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